おのおの

標準
現代仮名遣い:おのおの / 読み:オノオノ
名詞/副詞
副詞 頻出 各自

めいめい・それぞれ

📖 意味

  1. 1
    めいめい・それぞれ・各自 複数のものが一人ひとり・一つ一つに
  2. 2
    (呼びかけ)皆の方々 複数の相手に呼びかける語

📜 出典・例文

おのおの歌を詠みてたてまつる。

めいめいが歌を詠んで差し上げる。

──『例文』
いざ、おのおの参らむ。

さあ、皆の方々、参りましょう。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

『めいめい・それぞれ』。複数の人がそれぞれに行動するさまを表す。「おの(己)」を重ねた語。会話文では『皆さん・方々』と複数の相手への呼びかけにも用いる。

🧠 覚え方・ゴロ

「“己(おの)”を重ねて“おのおの”=めいめい・各自」と、己+己で覚える。

🏛 語源・成り立ち

「己(おの)」を重ねた畳語で、一人ひとり・それぞれの意。各自・めいめいを表す。

🔗 関連語・対義語

めいめいそれぞれ・各自 ここらたくさん・多く

❓ よくある質問

Q. 呼びかけにも使うの?

はい。会話文では『皆の方々・皆さん』と、複数の相手に呼びかける語としても用いられます。文脈で判断しましょう。

Q. 現代語と同じ?

『めいめい・それぞれ』の意は現代語「各々」に通じます。古文でも意味はほぼ同じで理解しやすい語です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「おのおの歌を詠む」の意味は?
A めいめいが歌を詠む    B 一人で歌を詠む    C 歌を詠まない    D 全員で一首を詠む
Q2. 「おのおの」の成り立ちは?
A 「己(おの)」を重ねた語    B 「音(おと)」から    C 「同じ」から    D 「多い」から
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