おもむく
標準現代仮名遣い:おもむく / 読み:オモムク
動詞カ行四段活用(赴く)
(ある方へ)向かう・赴く/従う・なびく/(その状態に)向かう
📖 意味
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1
(ある方へ)向かう、行く、赴く 中心義。ある場所・方向へ進み向かう。現代語『赴く』に近い。
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2
従う、なびく、心を寄せる、その気になる 相手・意向に従いなびくさま。
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3
(病・事態が)〜の状態に向かう、傾く 物事がある方向へ進むさま。『病おもむく』。
📜 出典・例文
人の心、おのづからそなたにおもむく。
訳人の心は、自然とそちらへ従いなびく。※用法確認用の例文。
⚠️ 識別・注意点
漢字『赴く』で、《(ある方へ)向かう・赴く》が中心。加えて《従う・なびく・心を寄せる》《(病・事態が)〜の状態に向かう》の意も。場所へ向かうのか、心が従いなびくのか、事態が傾くのかを文脈で判断する。
🧠 覚え方・ゴロ
「赴(おもむ)く」=面(おも)を向ける → 向かう・赴く/従いなびく/その状態に向かう。
🏛 語源・成り立ち
『面(おも)+向く』で、顔・体をある方へ向ける意が原義。場所へ向かう、心が従いなびく、事態が傾く意へ広がった。
🔗 関連語・対義語
なびくなびく・従う・心を寄せる
おのづから自然と・たまたま・万一
❓ よくある質問
Q. 「おもむく」の意味は?
『(ある方へ)向かう・赴く』が中心で、『従う・なびく・心を寄せる』『(病・事態が)〜の状態に向かう』の意もあります。
Q. 現代語『赴く』と同じですか?
『向かう・行く』の意は共通します。古文では『従う・なびく』の意も重要です。
🧩 確認クイズ
Q1. 「心そなたにおもむく」の「おもむく」の意味は?
A 従いなびく・心を寄せる B 大声で騒ぐ C 退出する D 見下す
A 従いなびく・心を寄せる B 大声で騒ぐ C 退出する D 見下す
Q2. 「おもむく」の漢字表記は?
A 赴く B 重く C 思向く D 面剥く
A 赴く B 重く C 思向く D 面剥く