おいらかなり
標準現代仮名遣い:おいらかなり / 読み:オイラカナリ
形容動詞・ナリ活用
おっとりしている・穏やかだ・素直だ
📖 意味
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1
おっとりしている・おだやかだ・落ち着いている がつがつせず鷹揚なさま。
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2
素直だ・こだわらない・あっさりしている ひねくれず率直なさま。
📜 出典・例文
心おいらかにて、人ともあらそはず。
訳気立てがおっとりしていて、人と争うこともない。
おいらかに答へて、うち笑みたまふ。
訳素直に(おだやかに)お答えして、ほほえみなさる。
⚠️ 識別・注意点
人柄をほめるプラス評価で、「おっとり・鷹揚・素直」を表す。ひねくれた「ひがひがし」や気の強い「かどかどし」の対極。「おいらかなり」は落ち着いてこだわらない上品さを含む。
🧠 覚え方・ゴロ
おっとり「おいらか」——おいらかなり=穏やか・素直。
🏛 語源・成り立ち
「老(お)い」に通じるとも言われ、落ち着いて角のない成熟したさまを表す。
🔗 関連語・対義語
❓ よくある質問
Q. 「おいらかなり」はプラス評価?
はい。「おっとりしている・おだやかだ・素直だ」という、人柄をほめるプラス評価の語です。
🧩 確認クイズ
Q1. 「心おいらかにて、人ともあらそはず」の「おいらか」の意味は?
A 気が強い B おっとりしている C ずるい D せっかちだ
A 気が強い B おっとりしている C ずるい D せっかちだ
Q2. 「おいらかなり」と対照的な語は?
A のどかなり B ひがひがし C はなやかなり D あはれなり
A のどかなり B ひがひがし C はなやかなり D あはれなり