おほとのごもる

標準
現代仮名遣い:おおとのごもる / 読み:オオトノゴモル
動詞ラ行四段活用(尊敬)
敬語 頻出 尊敬 「寝」の尊敬

お休みになる・おやすみになる(「寝」の尊敬)

📖 意味

  1. 1
    お休みになる、おやすみになる、御寝なさる(尊敬・本動詞) 『寝(ぬ)』の尊敬。高貴な人物が眠ること。

📜 出典・例文

夜ふけて、帝おほとのごもりぬ。

夜が更けて、帝がお休みになった。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

『寝(ぬ)・寝ぬ』の尊敬=『お休みになる』。漢字『大殿籠る』で、『御殿にこもる』の意から高貴な人物の就寝を高める尊敬語となった。帝・后など最高位の人物の就寝に用いることが多い。誰が『寝る』かを敬意の方向とともに押さえる。

🧠 覚え方・ゴロ

「大殿籠(おほとのご)る」=御殿にこもる=目上が“お休みになる”。

🏛 語源・成り立ち

『大殿(おほとの=御殿)』+『籠る(こもる)』で、『御殿にこもって休む』意から『寝る』の尊敬語となった。

🔗 関連語・対義語

おはしますいらっしゃる(尊敬) きこしめすお聞きになる・召し上がる(尊敬)

❓ よくある質問

Q. 「おほとのごもる」は何の尊敬語ですか?

『寝(ぬ)』の尊敬語で、『お休みになる・おやすみになる』と訳します。

Q. どんな人物に使いますか?

帝・后など高貴な人物の就寝を高めるのに用います。

🧩 確認クイズ

Q1. 「おほとのごもる」の意味は?
A お休みになる    B お聞きになる    C 召し上がる    D おっしゃる
Q2. 「おほとのごもる」は何の尊敬語ですか?
A 寝(ぬ)    B 言ふ    C 見る    D 行く
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