おひたつ

標準
現代仮名遣い:おいたつ / 読み:オイタツ
動詞・タ行四段活用
基本動詞

成長する・生い育つ・一人前になる

📖 意味

  1. 1
    成長する・生い育つ・育っていく «中心義»子や草木が育つ。
  2. 2
    一人前になる・成人する・成育する 立派に育つ。名詞「おひたち(生ひ立ち=生い立ち・成育)」。

📜 出典・例文

みなしごの、人の手に育てられておひたつ。

孤児が、人の手で育てられて成長する。

──『例文』
生ひ立たむさまの、ゆかしくおぼゆ。

成長していくであろう様子が、(見たく)心引かれて思われる。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

「生ふ(生える・育つ)」+「立つ」で、「成長する・生い育つ」。名詞「おひたち(生ひ立ち=生い立ち・育ち・成育の様子)」も頻出。子や若木の成長を、期待や愛情をこめて描く場面で用いる。「そだつ」と近い。

🧠 覚え方・ゴロ

「生(お)ひ」+「立つ」——おひたつ=成長する・生い育つ。

🏛 語源・成り立ち

「生(お)ふ」(生える・育つ)+「立つ」。育って一人前になる意。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「おひたち(生ひ立ち)」とは?

「生い立ち・育ち・成長の様子」の意です。動詞「おひたつ」の名詞形で、その人がどのように育ってきたかを表します。

🧩 確認クイズ

Q1. 「人の手に育てられておひたつ」の「おひたつ」の意味は?
A 旅立つ    B 成長する    C 出家する    D 亡くなる
Q2. 「おひたつ」の「生ひ」のもとの動詞は?
A 生ふ(生える・育つ)    B 老ゆ    C 追ふ    D 帯ぶ
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