おびゆ

標準
現代仮名遣い:おびえる / 読み:オビユ
動詞・ヤ行下二段活用
感情語

おびえる・怖がる/(恐怖で)驚き目を覚ます

📖 意味

  1. 1
    おびえる・怖がる・びくつく «中心義»恐ろしさに心がすくむ。現代語に残る。
  2. 2
    (恐怖・悪夢で)はっと驚いて目を覚ます・うなされる «要注意»恐ろしさで夜中に目覚める。

📜 出典・例文

夜半(よは)に、ものにおびえて泣く。

夜中に、何かにおびえて泣く。

──『例文』
恐ろしき夢に、おびえて起きぬ。

恐ろしい夢に、はっと驚いて目を覚ました。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

恐怖で「おびえる」意が中心。さらに「(恐怖・悪夢で)はっと目を覚ます・うなされる」という意もある。ヤ行下二段活用で連体形「おびゆる」に注意。「おどろく(はっと目を覚ます)」と近い場面で用いる。

🧠 覚え方・ゴロ

恐ろしさに「怯(おび)ゆ」——おびゆ=おびえる・驚き目覚める。

🏛 語源・成り立ち

「怯(おび)ゆ」。恐ろしさに心がすくみ、驚くさまを表す。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「夢におびゆ」はどう訳す?

「夢に驚いて目を覚ます・悪夢にうなされる」と訳します。「おびゆ」には、恐怖のあまり、はっと目を覚ますという意があります。

🧩 確認クイズ

Q1. 「恐ろしき夢に、おびえて起きぬ」の「おびえ」の意味は?
A 喜んで    B 驚いて(おびえて)    C 笑って    D 疲れて
Q2. 「おびゆ」の活用の種類は?
A ヤ行上二段    B ヤ行下二段    C ラ行四段    D ア行下二段
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