なぞ
標準現代仮名遣い:なぞ / 読み:ナゾ
副詞/名詞
なぜ・どうして/なぞなぞ
📖 意味
-
1
なぜ・どうして(疑問・反語) «中心義»理由をたずねる。「なにぞ」の変化。
-
2
何・何ということ 物事をたずねる。
-
3
なぞなぞ・判じ物・言葉の遊び 隠された意味を当てる遊び。現代語に残る。
📜 出典・例文
なぞ、かくは思ひたまふ。
訳どうして、こんなふうにお思いになるのか。
なぞなぞ物語して、夜を明かす。
訳なぞなぞ遊びをして、夜を明かす。
⚠️ 識別・注意点
「なにぞ(何ぞ)」が縮まった語で、「なぜ・どうして」の疑問・反語を表す。名詞「なぞ(謎・なぞなぞ)」は、隠された意味を当てる言葉遊びで、現代語「謎」に残る。
🧠 覚え方・ゴロ
「なにぞ」→「なぞ」=なぜ・どうして/なぞなぞ。
🏛 語源・成り立ち
「何(なに)ぞ」の縮約。理由をたずねる意。言葉遊びの「謎」もここから。
🔗 関連語・対義語
❓ よくある質問
Q. 「なぞ」と「なんぞ」の関係は?
どちらも「何ぞ」に由来し、「なぜ・どうして」の意で使われます。「なぞ」はさらに名詞「なぞなぞ(謎)」の意も持ちます。
🧩 確認クイズ
Q1. 「なぞ、かくは思ひたまふ」の「なぞ」の意味は?
A いつ B どうして C どこ D だれ
A いつ B どうして C どこ D だれ
Q2. 名詞「なぞ」の意味は?
A 手紙 B なぞなぞ・判じ物 C 武器 D 琴
A 手紙 B なぞなぞ・判じ物 C 武器 D 琴