なかんづく

標準
現代仮名遣い:なかんずく / 読み:ナカンズク
副詞(就中)
副詞 頻出 漢文訓読語

とりわけ・特に・その中でも・なかでも

📖 意味

  1. 1
    とりわけ、特に、その中でも、なかでも、ことに 中心義。多くのものの中でも、特にきわだつものをあげるさま。

📜 出典・例文

四季の中に、なかんづく秋を好む。

四季の中で、とりわけ(なかでも)秋を好む。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

漢字『就中』で、《とりわけ・特に・その中でも・なかでも》。『中(なか)に就(つ)く=多くの中でも特に』という漢文訓読に由来する語。多くのものの中から特にきわだつものをあげるときに用いる。『とりわきて・ことに』と類義。漢文・和漢混淆文で頻出。

🧠 覚え方・ゴロ

「就中(なかんづく)」=“中に就く”=多くの中でも特に → とりわけ・なかでも。

🏛 語源・成り立ち

漢語『就中(中に就く=多くの中でも特に)』の訓読に由来する副詞で、『とりわけ・なかでも』の意を表す。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「なかんづく」はどう訳しますか?

『とりわけ・特に・その中でも・なかでも』です。多くのものの中から特にきわだつものをあげるときに用います。

Q. どんな文章で出ますか?

漢文訓読に由来する語で、漢文・和漢混淆文で頻出します。

🧩 確認クイズ

Q1. 「なかんづく秋を好む」の「なかんづく」の意味は?
A とりわけ・なかでも    B 決して    C そのまま    D かえって
Q2. 「なかんづく」の漢字表記は?
A 就中    B 中就    C 内付    D 半就
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