なぐさめ

標準
現代仮名遣い:なぐさめ / 読み:ナグサメ
名詞
感情語 頻出 慰め

心の慰め・気晴らし

📖 意味

  1. 1
    心の慰め・気晴らし 悲しみ・寂しさを紛らすもの

📜 出典・例文

月をなぐさめにながむ。

月を心の慰めとして眺める。

──『例文』
なぐさめがたき悲しみ。

慰めようもない悲しみ。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

『心を慰めるもの・気晴らし』。動詞「なぐさむ」は、自動詞で『心が晴れる・気が紛れる』、他動詞で『慰める』の両用。名詞「なぐさめ」は憂いを紛らすよりどころを指し、自然(月・花)が慰めとなる場面に多い。

🧠 覚え方・ゴロ

「“慰(なぐさ)め”=心を慰める・紛らすもの」と、慰の字で覚える。

🏛 語源・成り立ち

「和(な)ぐ(心が穏やかになる)」に関わり、心を穏やかにし紛らすこと。名詞で『慰め』を表す。

🔗 関連語・対義語

なぐさむ心が晴れる・慰める まぎる紛れる・気が紛れる

❓ よくある質問

Q. 動詞「なぐさむ」は自動詞?他動詞?

両方あります。自動詞なら『心が晴れる・気が紛れる』、他動詞なら『(人を)慰める』です。名詞「なぐさめ」は、その気を紛らすよりどころを指します。

Q. どんなものが『なぐさめ』になる?

月・花・和歌・音楽など、心を紛らすものが『なぐさめ』になります。悲しみや寂しさをまぎらわす自然・風流がよく詠まれます。

🧩 確認クイズ

Q1. 「月をなぐさめにながむ」の意味は?
A 月を心の慰めとして眺める    B 月を数える    C 月を恐れる    D 月を隠す
Q2. 「なぐさめ」の意味は?
A 心の慰め・気晴らし    B 厳しい叱責    C 重い罰    D 長い旅
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