ながらふ

重要
現代仮名遣い:ながらう / 読み:ナガラウ
動詞ハ行下二段活用
動詞 頻出 無常

生き長らえる・長く生き続ける/存続する

📖 意味

  1. 1
    生き長らえる、長く生き続ける、命を保つ 中心義。死なずに生き続ける。
  2. 2
    (物事が)長く続く、存続する、持ちこたえる 状態が長く保たれるさま。

📜 出典・例文

憂き世にながらへても、何かはせむ。

つらい世に生き長らえたとして、何になろうか(いや、何にもならない)。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

『長し』に反復・継続の意が加わった語で、《長く生き続ける=生き長らえる》が中心。無常観のもと、つらい世に生き続けることを嘆く文脈で頻出。物事が『存続する・持ちこたえる』意にも用いる。

🧠 覚え方・ゴロ

「長(なが)らふ」=“長(なが)く”ながらえる=生き続ける・存続する。

🏛 語源・成り立ち

形容詞『長し』に継続・反復を表す要素が加わった語で、『長く続く・生き長らえる』意を表す。

🔗 関連語・対義語

はかなし頼りない・むなしい・あっけない うし(憂し)つらい・いやだ

❓ よくある質問

Q. 「ながらふ」はどんな意味ですか?

『生き長らえる・長く生き続ける』が中心で、物事が『長く続く・存続する』意にもなります。

Q. どんな文脈で出ますか?

無常観のもと、つらい世に生き続けることを嘆く文脈で頻出します。

🧩 確認クイズ

Q1. 「世にながらふ」の「ながらふ」の意味は?
A 世に流される    B 世に生き長らえる    C 世を捨てる    D 世を治める
Q2. 「ながらふ」の活用の種類は?
A ハ行四段活用    B ハ行下二段活用    C サ行変格活用    D ラ行変格活用
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