もてはやす

標準
現代仮名遣い:もてはやす / 読み:モテハヤス
動詞・サ行四段活用
行動 評価

ほめそやす・大切に扱う・引き立てる

📖 意味

  1. 1
    ほめそやす・賞賛する・評判にする しきりにほめたたえる。
  2. 2
    大切に扱う・引き立てる・重んじる 特別に取り立てて大事にする。
  3. 3
    もてなす・ちやほやする 手厚く扱う。

📜 出典・例文

人々に、いみじうもてはやされたまふ。

人々に、たいそうほめそやされ、大切にされなさる。

──『例文』
その才を、世にもてはやす。

その才能を、世間がもてはやし賞賛する。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

「もて(接頭語・動作を強める)」+「はやす(囃す=ほめたてる・盛り立てる)」。「ほめそやす」「大切に取り立てる」というプラス評価の扱いを表す。「もてなす」と近い語感。

🧠 覚え方・ゴロ

「もて」+「囃(はや)す」=ほめそやす・引き立てる。

🏛 語源・成り立ち

接頭語「もて」+動詞「囃(はや)す」(声を立ててほめる・盛り立てる)。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「もてはやす」はプラス評価?

はい。「ほめそやす・大切に扱う・引き立てる」という好意的な扱いを表すプラス評価の語です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「世にもてはやす」の「もてはやす」の意味は?
A 非難する    B 賞賛する・もてはやす    C 無視する    D こわがる
Q2. 「もてはやす」の「はやす」のもとの意味は?
A 早める    B ほめたてる・盛り立てる    C 生やす    D 冷やす
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