みる

重要
現代仮名遣い:みる / 読み:ミル
動詞マ行上一段活用(見る)
動詞 頻出 多義 結婚

見る/世話をする・面倒をみる/(男女が)結婚する・夫婦になる

📖 意味

  1. 1
    見る、目にする、ながめる 中心義。現代語と同じ。
  2. 2
    世話をする、面倒をみる、介抱する、後見する 『親を見る=親の面倒をみる』。
  3. 3
    (男女が)結婚する、夫婦になる、関係を結ぶ 重要。『女を見る=女を妻にする・結婚する』『見る人=夫・妻』。
  4. 4
    (〜て)〜てみる、ためしに〜する 補助動詞的な用法。

📜 出典・例文

この女をこそ、得て見め。

この女を、ぜひ妻にしよう(結婚しよう)。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

『見る』のほか、古文では《世話をする・面倒をみる》《(男女が)結婚する・夫婦になる》の意が重要。特に『女を見る=妻にする』『見る人=夫・妻』は単なる『見る』と取ると誤読する。誰と誰の関係かを文脈で読む。マ行上一段活用(み・み・みる・みる・みれ・みよ)。

🧠 覚え方・ゴロ

「見(み)る」=見る/世話をする/(男女が)結婚する(女を見る=妻にする)。

🏛 語源・成り立ち

『見る』が原義で、そこから『世話をして見守る=世話をする』、『(女を)わがものとして見る=結婚する』の意へ広がった。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「女を見る」はどう訳しますか?

『女を妻にする・女と結婚する・関係を結ぶ』です。古文の『見る』が『結婚する』の意になる点に注意します。

Q. 他の意味は?

『世話をする・面倒をみる・介抱する』の意もあります。

🧩 確認クイズ

Q1. 「女を見る」の「見る」の意味は?
A 女を妻にする・結婚する    B 女を見物する    C 女を叱る    D 女を訪ねる
Q2. 「みる」の意味として最適でないものは?
A 見る    B 世話をする    C 結婚する    D 後悔する
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