みなと

標準
現代仮名遣い:みなと / 読み:ミナト
名詞
名詞 自然

港・湊/川の河口・水の出入り口

📖 意味

  1. 1
    港・湊・舟の停泊する所・船着き場 «中心義»舟が出入りし停泊する所。現代語に残る。
  2. 2
    川が海・湖に注ぐ所・河口・水の出入り口 «要注意»«語源義»「水の門(みなと)」。川の河口。

📜 出典・例文

川の水の、海に入るみなとに、舟あまた集ふ。

川の水が、海に流れ込む河口に、舟が多く集まる。

──『例文』
みなとを出でて、沖に漕ぎいづ。

港を出て、沖へ漕ぎ出す。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

「港・湊」の意のほか、語源「水(み)の門(な+と)=水の出入り口」から「川の河口・水が海に注ぐ所」の意が古文で重要。「みなと川(河口の川)」など。舟の停泊地としての港と、河口の両義。現代語「港・湊」に残る。

🧠 覚え方・ゴロ

「水(み)の門(と)」=みなと=港・河口。

🏛 語源・成り立ち

「水(み)」+「な(の)」+「門(と)」。水の出入り口の意。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「みなと」の語源は?

「水(み)の門(と)」で、「水の出入り口」の意です。そこから「川が海に注ぐ河口」「舟の出入りする港」を表すようになりました。古文では河口の意も重要です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「川の水の、海に入るみなとに」の「みなと」の意味は?
A 河口    B 山の峰    C 谷    D 島
Q2. 「みなと」の語源として正しいものは?
A 水(み)の門(と)    B 南+門    C 皆+人    D 見な+処
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