まらうど

標準
現代仮名遣い:まろうど / 読み:マロウド
名詞
名詞 頻出

客人・来客

📖 意味

  1. 1
    客人・来客 訪れて来る客

📜 出典・例文

まらうどを饗応す。

客人をもてなす。

──『例文』
遠きより来たるまらうどあり。

遠くから来た客人がいる。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

『客・来客』。「まれびと(稀人)」=たまに訪れる人、の音変化した語。遠来の客を手厚くもてなす場面に用いる。当時、客をもてなすこと(饗応)は重要な礼で、和歌・管弦の宴を伴うこともあった。「あるじ(主人・もてなし)」と対。

🧠 覚え方・ゴロ

「“稀(まれ)人(びと)”→まらうど=たまに来る客」と、稀な人=客で覚える。

🏛 語源・成り立ち

「稀(まれ)+人(びと)」=たまに訪れる人の意。音変化して「まらうど」となり、客人を表す。

🔗 関連語・対義語

あるじ主人・客のもてなし きやうおう饗応・客をもてなすこと

❓ よくある質問

Q. 「まれびと」との関係は?

「まらうど」は「まれびと(稀人=たまに訪れる人)」の音変化した語です。めったに来ない特別な客、という語源から『客人』の意になりました。

Q. 「あるじ」とはどんな関係?

「あるじ」は主人、また『客のもてなし・饗応』を指します。まらうど(客)を、あるじ(主人)がもてなす、という関係で対になります。

🧩 確認クイズ

Q1. 「まらうど」の意味は?
A 客人・来客    B 主人    C 使者    D 旅人の道案内
Q2. 「まらうど」の語源は?
A 稀人(まれびと)    B 丸太    C 円(まろ)    D 松人
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