まろ

標準
現代仮名遣い:まろ / 読み:マロ
代名詞(一人称)
人称 頻出 会話

わたし・自分(一人称)

📖 意味

  1. 1
    わたし・自分 一人称の代名詞。男女・身分を問わず用いる

📜 出典・例文

まろは知らず。

わたしは知らない。

──『例文』
まろが思ふことを言はむ。

わたしが思うことを言おう。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

『わたし・自分』を表す一人称。男女・身分を問わず広く用いるが、特に親しい会話や子ども・女性の言葉に多い。人名末尾の「麿(まろ)」(例:柿本人麿)とも関わる。二人称「なんぢ」「そこ」などと対で覚える。

🧠 覚え方・ゴロ

「“まろ”=わたし(一人称)」と、麿=自分で覚える。

🏛 語源・成り立ち

「まろ」は一人称の代名詞。人名の接尾「麿(まろ)」とも同源とされ、自分自身を指す語となった。

🔗 関連語・対義語

われわたし(一人称) そこあなた(二人称)

❓ よくある質問

Q. 誰が使う一人称?

男女・身分を問わず用いますが、特に親しい間柄の会話や、子ども・女性の言葉に多く見られます。改まらない、くだけた自称です。

Q. 人名の「麿」と関係ある?

はい。人名末尾の『麿(まろ)』と同源とされます。もと自分を指す語が、名前にも使われるようになったものです。

🧩 確認クイズ

Q1. 「まろは知らず」の意味は?
A わたしは知らない    B あなたは知らない    C 彼は知らない    D みな知らない
Q2. 「まろ」は何人称?
A 一人称(わたし)    B 二人称(あなた)    C 三人称(彼)    D 疑問(だれ)
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