まもる

重要
現代仮名遣い:まもる / 読み:マモル
動詞ラ行四段活用
動詞 頻出 現代語とのズレ注意

じっと見つめる・見守る(目を離さず注視する)

📖 意味

  1. 1
    じっと見つめる、凝視する 中心義。目を離さずに見続けるさま。
  2. 2
    見守る、目を離さず番をする、大切に守る 注意深く見張る・守護するさま。現代語につながる用法。

📜 出典・例文

顔をつくづくとまもりて、涙ぐみぬ。

顔をじっと見つめて、涙ぐんだ。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

語源は『目(ま)守(も)る』=目でじっと見張る。現代語『守る(防御)』の意もあるが、古文では《じっと見つめる・凝視する》が頻出。『つくづくとまもる』=じっと見つめる、が定型。

🧠 覚え方・ゴロ

「目(ま)守(も)る」=目でじーっと見張る → じっと見つめる。

🏛 語源・成り立ち

「目(ま)」+「守る(もる)」で、『目で見張る』が原義。そこから『じっと見つめる』『見守る・守護する』へ広がった。

🔗 関連語・対義語

みる見る・世話をする・(男女が)契る ながむもの思いにふける・ぼんやり眺める

❓ よくある質問

Q. 「まもる」は現代語『守る』と同じですか?

その意味もありますが、古文では『じっと見つめる・凝視する』が中心です。語源は『目守る』です。

Q. 『つくづくとまもる』はどう訳しますか?

『じっと(しみじみと)見つめる』です。

🧩 確認クイズ

Q1. 古文「まもる」の中心的な意味は?
A 攻撃を防ぐ    B じっと見つめる    C 評判になる    D 病が治る
Q2. 「まもる」の語源は?
A 間(ま)盛る    B 目(ま)守る    C 真(ま)守る    D 回(ま)る
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