くつ

標準
現代仮名遣い:くつ / 読み:クツ
動詞タ行上二段活用(朽つ)
動詞 頻出 タ行上二段

朽ちる・腐る/衰える・落ちぶれる・むなしく終わる

📖 意味

  1. 1
    朽ちる、腐る、腐り果てる 中心義。木・物が腐りくずれるさま。
  2. 2
    (人・名声が)衰える、落ちぶれる、むなしく終わる、埋もれる 『いたづらに朽つ=むなしく朽ち果てる・埋もれ終わる』。

📜 出典・例文

山里に朽ちて、名も知られず。

山里で(世に埋もれて)むなしく朽ち果てて、名も知られない。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

『朽つ』はタ行上二段活用(くち・くち・くつ・くつる・くつれ・くちよ)で、《朽ちる・腐る》のほか、比喩的に《(人・名声が)衰える・落ちぶれる・むなしく終わる・世に埋もれる》。『いたづらに朽つ=むなしく朽ち果てる』のように、世に認められず埋もれ終わる意で用いられる。現代語『朽ちる』の古形。

🧠 覚え方・ゴロ

「朽(く)つ」=朽ちる・腐る/(人・名が)衰える・むなしく埋もれ終わる。タ行上二段。

🏛 語源・成り立ち

木・物が腐りくずれる意が原義で、人・名声が世に埋もれ衰える意にも用いられた。

🔗 関連語・対義語

いたづらなりむだだ・むなしい うづもる埋もれる・世に知られず終わる

❓ よくある質問

Q. 「くつ(朽つ)」はどんな意味ですか?

『朽ちる・腐る』のほか、比喩的に『(人・名声が)衰える・落ちぶれる・むなしく終わる・世に埋もれる』の意になります。

Q. 活用の種類は?

タ行上二段活用(くち・くち・くつ・くつる・くつれ・くちよ)です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「山里に朽つ」の「くつ」の意味は?
A むなしく朽ち果てる・世に埋もれる    B 栄える    C 旅立つ    D 現れる
Q2. 「くつ(朽つ)」の活用の種類は?
A タ行上二段活用    B タ行四段活用    C サ行変格活用    D ラ行下二段活用
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