こたふ

標準
現代仮名遣い:こたう / 読み:コタウ
動詞ハ行下二段活用(答ふ)
動詞 頻出

答える・返事をする/(詩歌・音に)唱和する・応じる

📖 意味

  1. 1
    答える、返事をする、応答する 中心義。問いに対して返事をするさま。
  2. 2
    (詩歌・音などに)唱和する、応じる、呼応する 相手の詩歌・音に合わせて応じるさま。

📜 出典・例文

問へど、ものもこたへず。

尋ねるけれど、何も答えない。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

漢字『答ふ』(ハ行下二段:こたへ・こたへ・こたふ・こたふる・こたふれ・こたへよ)で、《答える・返事をする》が中心。加えて《(詩歌・音に)唱和する・応じる・呼応する》の意も。現代語『答える』の古形で、下二段活用である点に注意。名詞『こたへ(答え)』も同源。

🧠 覚え方・ゴロ

「答(こた)ふ」=答える・返事をする/(詩歌・音に)唱和する・応じる。ハ行下二段。

🏛 語源・成り立ち

問いに応じて返す意の動詞で、現代語『答える』に受け継がれる。詩歌・音に応じる『唱和する』意にも用いられた。

🔗 関連語・対義語

とふ尋ねる・問う・訪ねる いらふ返事をする・答える

❓ よくある質問

Q. 「こたふ」はどんな意味ですか?

『答える・返事をする』が中心で、『(詩歌・音に)唱和する・応じる』の意もあります。

Q. 活用の種類は?

ハ行下二段活用です。現代語『答える』の古形です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「ものもこたへず」の「こたふ」の意味は?
A 答える・返事をする    B 尋ねる    C 訪ねる    D 後悔する
Q2. 「こたふ(答ふ)」の活用の種類は?
A ハ行下二段活用    B ハ行四段活用    C サ行変格活用    D ラ行下二段活用
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