こす

標準
現代仮名遣い:こす / 読み:コス
動詞サ行四段活用(越す)
動詞 頻出 多義

(山・川・境を)越える/(時が)過ぎる/来させる・招く

📖 意味

  1. 1
    (山・川・境などを)越える、こえる、通り越す 中心義。ある境を越えて進むさま。
  2. 2
    (時が)過ぎる、経る、(年月を)過ごす 時が過ぎるさま。
  3. 3
    来させる、招く、こちらへ寄こす 『人をこす=人を来させる・招く』。

📜 出典・例文

山をこして、はるかなる里に至る。

山を越えて、遠い里に着く。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

漢字『越す』で、《(山・川・境を)越える》が中心。加えて《(時が)過ぎる・過ごす》《来させる・招く》の意も。現代語『越す・過ごす』につながる。空間を越えるのか、時を過ごすのか、人を来させるのかを文脈で判断する。

🧠 覚え方・ゴロ

「越(こ)す」=山・川・境を越える/時が過ぎる・過ごす/人を来させる・招く。

🏛 語源・成り立ち

ある境を越えて進む意が原義で、時を『過ごす』、人を『来させる』意へ広がった。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「こす」はどんな意味ですか?

『(山・川・境を)越える』が中心で、『(時が)過ぎる・過ごす』『来させる・招く』の意もあります。

Q. 「人をこす」はどう訳しますか?

『人を来させる・招く』です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「山をこす」の「こす」の意味は?
A 山を越える    B 山を治める    C 山を離れる    D 山を見る
Q2. 「こす」の意味として最適でないものは?
A 越える    B 時が過ぎる    C 来させる    D 後悔する
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