こころざし

重要
現代仮名遣い:こころざし / 読み:ココロザシ
名詞(志)
名詞 頻出 多義

志・意向/愛情・厚意・誠意/贈り物・謝礼

📖 意味

  1. 1
    志、意向、目的、心に決めた思い 中心義の一つ。心が向かうところ・目指す思い。
  2. 2
    愛情、好意、厚意、誠意 相手に向ける心・情。『こころざし深し=愛情が深い』。
  3. 3
    (心を表す)贈り物、謝礼、はなむけ 気持ちを形にした品。

📜 出典・例文

年ごろのこころざし、あさからず。

長年の愛情(誠意)は、浅くない(深い)。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

動詞『志す(心が向かう)』の名詞形。《志・意向》のほか、古文では《愛情・厚意・誠意》が重要(『こころざし深し=愛情が深い』)。さらに《心を表す贈り物・謝礼》の意もある。人への情か、目的か、品物かを文脈で判断する。

🧠 覚え方・ゴロ

「志(こころざし)」=心の向かうところ=志/相手への愛情・厚意/その心を表す贈り物。

🏛 語源・成り立ち

動詞『志す(こころざす=心を向ける)』の連用形が名詞化したもの。心が向かう対象・思いを表し、愛情・贈り物の意にも広がった。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「こころざし」の古文特有の意味は?

『志・意向』のほか、『愛情・厚意・誠意』が重要です。『心を表す贈り物・謝礼』の意にもなります。

Q. 「こころざし深し」はどう訳しますか?

『愛情(誠意)が深い』です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「こころざし深し」の「こころざし」の意味は?
A 愛情・誠意    B 身分    C 順序    D 評判
Q2. 「こころざし」の意味として最適でないものは?
A 志・意向    B 愛情・厚意    C 贈り物    D 不吉さ
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