ここら
標準現代仮名遣い:ここら / 読み:ココラ
副詞
たくさん・たいそう・はなはだ
📖 意味
-
1
たくさん・数多く・多く «中心義»数量が多いさま。
-
2
たいそう・非常に・はなはだ 程度がはなはだしいさま。
📜 出典・例文
ここらの年ごろ、思ひきこえつること。
訳長年の間、お慕い申し上げてきたこと。
ここらの人、みな涙を流す。
訳大勢の人が、みな涙を流す。
⚠️ 識別・注意点
「そこら」と同義で、「たくさん・非常に」と数量・程度の多さを表す。現代語「ここら(この辺)」とは意味が異なる。「ここらの年ごろ(長年)」「ここらの人(大勢の人)」の形で頻出。
🧠 覚え方・ゴロ
「ここら」=たくさん・非常に(≠この辺)。
🏛 語源・成り立ち
「ここ(此)」+「ら」。数量・程度の多さを表す。
🔗 関連語・対義語
❓ よくある質問
Q. 「ここら」と「そこら」の違いは?
意味はほぼ同じで、どちらも「たくさん・非常に」と数量・程度の多さを表します。現代語の「ここら・そこら(場所)」とは意味が異なります。
🧩 確認クイズ
Q1. 「ここらの年ごろ、思ひきこえつる」の「ここら」の意味は?
A この辺の B 長い(多くの年月の) C わずかな D 最近の
A この辺の B 長い(多くの年月の) C わずかな D 最近の
Q2. 「ここら」の意味として正しいものは?
A たくさん・非常に B この場所 C 少しも D いつも
A たくさん・非常に B この場所 C 少しも D いつも