こだち

標準
現代仮名遣い:こだち / 読み:コダチ
名詞
名詞 自然

木立・立ち並ぶ木々・木々の茂み

📖 意味

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    木立・立ち並んだ木々・木々の茂み・立木の様子 «中心義»群がり立つ木々。現代語に残る。

📜 出典・例文

前栽(せんざい)の木立ち、いとおもしろし。

庭先の木立が、たいそう趣深い。

──『例文』
古き宮の木立ち、神さびてたふとし。

古い神社の木立が、神々しく尊い。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

「木立(立ち並ぶ木々・木々の茂み)」を指す。「木(こ)」+「立ち」から。庭園・邸宅・寺社の趣・風情を形づくるものとして描かれ、「木立ちおもしろし(木立の趣が深い)」「木立ち神さぶ(木立が神々しく古びる)」など。庭園(島)・前栽(せんざい)とともに、住まいの風情を表す。現代語「木立」に残る。

🧠 覚え方・ゴロ

立ち並ぶ木々「木立(こだち)」。

🏛 語源・成り立ち

「木(こ)」+「立ち」。群がり立つ木々の意。

🔗 関連語・対義語

こずゑ梢・木の枝の先 せんざい前栽・庭の植え込み

❓ よくある質問

Q. 「木立ちおもしろし」はどう訳す?

「木立の趣が深い・木立が風情がある」と訳します。庭園や邸宅の立ち並ぶ木々の様子が、味わい深く美しいさまを表します。

🧩 確認クイズ

Q1. 「前栽の木立ち、いとおもしろし」の「木立ち」の意味は?
A 立ち並んだ木々    B 一本の大木    C 枯れ木    D 切り株
Q2. 「こだち」の成り立ちは?
A 木(こ)+立ち    B 此(こ)+館    C 小+道    D 子+達
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