こうず

標準
現代仮名遣い:こうず / 読み:コウズ
動詞サ行変格活用(困ず)
動詞 頻出 サ変

疲れる・弱る・くたびれる/困り果てる

📖 意味

  1. 1
    疲れる、くたびれる、弱る 中心義。心身が疲れ果てるさま。
  2. 2
    困り果てる、閉口する 対処に困って弱りきるさま。

📜 出典・例文

道のほどにこうじて、ものも言はれず。

道中で疲れ果てて、ものも言えない。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

漢語『困』+サ変『ず』で、《疲れる・弱る》が中心。現代語『高ず・昂ず(つのる)』とは別で、古文では『くたびれる・困り果てる』の意。サ行変格活用(こうぜ・こうじ・こうず・こうずる・こうずれ・こうぜよ)。

🧠 覚え方・ゴロ

「困(こう)ず」=“困(こま)って”弱る・疲れる・くたびれる。

🏛 語源・成り立ち

漢語『困(こん・こう)』+サ変『ず(す)』からなる複合サ変動詞。『困り弱る・疲れる』意を表す。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「こうず」の中心的な意味は?

『疲れる・弱る・くたびれる』です。対処に困って弱る『困り果てる』の意にもなります。

Q. 活用の種類は?

サ行変格活用(サ変)です。『困+ず』からできた複合サ変動詞です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「道にこうず」の「こうず」の意味は?
A 道に迷う    B 疲れ果てる    C 道を尋ねる    D 急ぐ
Q2. 「こうず」の活用の種類は?
A 四段活用    B サ行変格活用    C 下二段活用    D 上二段活用
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