かりうど

標準
現代仮名遣い:かりゅうど / 読み:カリュウド
名詞
名詞 頻出 狩猟

狩人・狩りをする人

📖 意味

  1. 1
    狩人・狩りをする人 鳥獣を狩る人。鷹狩・巻狩などに携わる

📜 出典・例文

かりうど、鹿を追ひて山に入る。

狩人が、鹿を追って山に入る。

──『例文』
かりうどの矢、あやまたず。

狩人の矢は、外れることがない。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

『狩りをする人・狩人』。「かりびと(狩り人)」の音変化。鷹狩・巻狩など、当時の狩猟に携わる人を指す。貴族の遊猟の供をする者や、生業として狩る者など幅がある。伊勢物語の狩の使などにも関わる。

🧠 覚え方・ゴロ

「“狩(かり)人(うど)”=狩りをする人=狩人」と、狩+人で覚える。

🏛 語源・成り立ち

「狩り(かり)+人(ひと→うど)」の音変化で、狩りをする人=狩人を表す。

🔗 関連語・対義語

みかり御狩・貴人の狩猟 たかがり鷹狩

❓ よくある質問

Q. 「かりうど」の由来は?

「狩り(かり)+人(ひと)」=『狩り人』が音変化して「かりうど」となりました。同様の変化に『まらうど(客人)』『くろうど(蔵人)』などがあります。

Q. どんな狩りに携わる?

鷹を使う『鷹狩』や、大勢で獲物を追う『巻狩』など、当時の狩猟に携わりました。貴人の遊猟の供をする者もいました。

🧩 確認クイズ

Q1. 「かりうど」の意味は?
A 狩りをする人・狩人    B 農民    C 漁師    D 商人
Q2. 「かりうど」の成り立ちは?
A 狩り(かり)+人(うど)    B 借り+人    C 刈り+宿    D 仮+人
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