かがやく

標準
現代仮名遣い:かがやく / 読み:カガヤク
動詞・カ行四段活用
自然 感情語

輝く・光る/まぶしく感じる・きまり悪がる

📖 意味

  1. 1
    光り輝く・きらきら光る・照り映える «中心義»光を放つ。現代語に残る。
  2. 2
    (美しさ・名声などが)輝くように立派だ・栄える 「かがやく夕日の姫君」など。
  3. 3
    まぶしく感じる・きまりが悪くて顔を赤らめる・恥ずかしがる «要注意»古語独特の意。照れくさく感じる。

📜 出典・例文

玉の光、かがやきて、目もあやなり。

玉の光が、きらきら輝いて、まぶしいほどだ。

──『例文』
人にほめられて、顔かがやく心地す。

人にほめられて、きまり悪く(照れくさく)顔が赤らむ心地がする。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

「光り輝く」が中心だが、古語には「まぶしく感じる」から転じて「きまり悪がる・恥ずかしくて顔を赤らめる」という意もある(要注意)。「顔かがやく」=「きまり悪くて顔が赤らむ」。名詞「かがやかし(輝かしい/きまり悪い)」も同様の二面性。

🧠 覚え方・ゴロ

光り「輝(かがや)く」/まぶしくて〈かがやく〉=きまり悪がる。

🏛 語源・成り立ち

「輝(かがや)く」。光を放つ意。まぶしさから、きまり悪さ・照れくささへ転じる。

🔗 関連語・対義語

はづかしきまりが悪い・立派だ まばゆしまぶしい・きまりが悪い・立派だ

❓ よくある質問

Q. 「顔かがやく」はどう訳す?

「きまり悪くて顔が赤らむ・照れくさく感じる」と訳します。「かがやく」には、まぶしさから転じた「きまり悪がる」という古語独特の意があります。

🧩 確認クイズ

Q1. 「人にほめられて、顔かがやく心地す」の「かがやく」の意味は?
A 顔が輝いて誇らしい    B きまり悪くて顔が赤らむ    C 顔が青ざめる    D 顔をそむける
Q2. 「かがやく」の古語独特の意味は?
A きまり悪がる    B 眠る    C 走る    D 食べる
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