かがやかし
標準現代仮名遣い:かがやかし / 読み:カガヤカシ
形容詞・シク活用
まぶしいほど立派だ・輝かしい/きまり悪い・照れくさい
📖 意味
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1
まぶしいほど立派だ・輝かしい・晴れがましい・華やかだ «中心義»光り輝くように立派なさま。現代語「輝かしい」に残る。
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2
まぶしくてきまりが悪い・照れくさい・気恥ずかしい «要注意»立派すぎて(相手が)気おくれする・照れくさい。
📜 出典・例文
晴れの舞台に立つは、かがやかしくもあり。
訳晴れの舞台に立つのは、晴れがましくもある。
面(おもて)ぶせなることを言はれて、かがやかし。
訳面目を失うようなことを言われて、きまりが悪い。
⚠️ 識別・注意点
動詞「かがやく」と同様に、「まぶしいほど立派だ・晴れがましい」というプラスの意と、「まぶしくてきまりが悪い・照れくさい」というマイナス寄りの意の二面性を持つ。「まばゆし(まぶしい/立派だ/きまりが悪い)」と語感が近い。文脈で判断する。
🧠 覚え方・ゴロ
まぶしく立派/まぶしくてきまり悪い——かがやかし。
🏛 語源・成り立ち
動詞「輝(かがや)く」+形容詞化。光り輝くように立派なさま、またまぶしくてきまり悪いさま。
🔗 関連語・対義語
かがやく輝く・きまり悪がる
まばゆしまぶしい・立派だ・きまりが悪い
❓ よくある質問
Q. 「かがやかし」が「きまり悪い」意になるのはなぜ?
「まぶしい」という感覚から、まぶしくて正視できない・照れくさい・気おくれするという意が生じました。動詞「かがやく」や形容詞「まばゆし」と同じ二面性です。
🧩 確認クイズ
Q1. 「面ぶせなることを言はれて、かがやかし」の「かがやかし」の意味は?
A 晴れがましい B きまりが悪い C うれしい D 静かだ
A 晴れがましい B きまりが悪い C うれしい D 静かだ
Q2. 「かがやかし」と語感が近い語は?
A まばゆし B はかなし C うたてし D つれなし
A まばゆし B はかなし C うたてし D つれなし