いさむ
標準現代仮名遣い:いさむ / 読み:イサム
動詞マ行下二段活用(諫む)
諫める・忠告する/制止する・止める
📖 意味
-
1
諫める、忠告する、いさめる 中心義。目上や主君の非を指摘して忠告する。
-
2
制止する、止める、禁じる、押しとどめる 行為をやめさせるさま。
📜 出典・例文
君の非を、臣(しん)いさむ。
訳主君の過ちを、臣下が諫める。※用法確認用の例文。
⚠️ 識別・注意点
漢字『諫む』で、《諫める・忠告する》《制止する・止める》。現代語『勇む(元気づく・意気込む)』とは別語で、マ行下二段活用。臣下が主君を、目下が目上をいさめる文脈で頻出。行為をやめさせる『制止する』の意にも注意。
🧠 覚え方・ゴロ
「諫(いさ)む」=“いさめる”=忠告する・制止する。勇む(元気づく)ではない。
🏛 語源・成り立ち
行為・過ちをおしとどめる意が原義で、『諫める・制止する』を表すマ行下二段動詞。
🔗 関連語・対義語
こしらふなだめる・とりなす・言いつくろう
そむく背く・従わない・出家する
❓ よくある質問
Q. 「いさむ」は『勇む』ですか?
別語です。古文の『いさむ(諫む)』は『諫める・忠告する・制止する』で、マ行下二段活用です。
Q. どんな場面で出ますか?
臣下が主君を、目下が目上を『諫める』、また行為を『制止する』場面で頻出します。
🧩 確認クイズ
Q1. 「君をいさむ」の「いさむ」の意味は?
A 主君を諫める B 主君を励ます C 主君を訪ねる D 主君を見舞う
A 主君を諫める B 主君を励ます C 主君を訪ねる D 主君を見舞う
Q2. 「いさむ(諫む)」の活用の種類は?
A マ行四段活用 B マ行下二段活用 C サ行変格活用 D ラ行下二段活用
A マ行四段活用 B マ行下二段活用 C サ行変格活用 D ラ行下二段活用