いぬ

重要
現代仮名遣い:いぬ / 読み:イヌ
動詞ナ行変格活用(往ぬ・去ぬ)
動詞 頻出 ナ変

行ってしまう・立ち去る/(時が)過ぎ去る/死ぬ

📖 意味

  1. 1
    行ってしまう、立ち去る、去る、退出する 中心義。その場から去って行くさま。
  2. 2
    (時・月日が)過ぎ去る、たつ 時が過ぎ去るさま。『年いぬ=年が過ぎ去る』。
  3. 3
    死ぬ、亡くなる この世を去る意。婉曲的に死をいう。

📜 出典・例文

日暮れぬれば、皆いぬ。

日が暮れたので、皆立ち去った(帰った)。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

漢字『往ぬ・去ぬ』で、《行ってしまう・立ち去る》《(時が)過ぎ去る》《死ぬ》。数少ないナ行変格活用(いな・いに・いぬ・いぬる・いぬれ・いね)で、『死ぬ』とともにナ変の代表。『来(く)』の対で『去る』を表す。完了『ぬ』との識別も問われる。

🧠 覚え方・ゴロ

「往(い)ぬ」=行ってしまう・立ち去る/時が過ぎる/死ぬ。ナ変(死ぬ と同じ)。

🏛 語源・成り立ち

『去る・行ってしまう』意のナ行変格活用動詞。『往ぬ・去ぬ』と書き、時の経過・死の婉曲にも用いられた。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「いぬ」はどんな意味ですか?

『行ってしまう・立ち去る』『(時が)過ぎ去る』『死ぬ・亡くなる』です。

Q. 活用の種類は?

ナ行変格活用(いな・いに・いぬ・いぬる・いぬれ・いね)です。『死ぬ』とともにナ変の代表です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「皆いぬ」の「いぬ」の意味は?
A 皆立ち去った    B 皆来た    C 皆眠った    D 皆答えた
Q2. 「いぬ(往ぬ)」の活用の種類は?
A ナ行変格活用    B ラ行四段活用    C サ行変格活用    D ヤ行下二段活用
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