いのち

標準
現代仮名遣い:いのち / 読み:イノチ
名詞
名詞 頻出

命・寿命・生涯/最も大切なもの

📖 意味

  1. 1
    命・生命 «中心義»生きる力・生命。現代語に残る。
  2. 2
    寿命・命の長さ・命数 「いのち長し(長生きだ)」「いのち短し」。
  3. 3
    一生・生涯・生きている間 「いのちのうち(生きている間)」。
  4. 4
    最も大切なもの・かなめ・生命線 «要注意»「歌のいのち(歌の眼目)」など。

📜 出典・例文

いのちあれば、また逢ふこともあらむ。

命があれば、また逢うこともあるだろう。

──『例文』
この一句こそ、歌のいのちなれ。

この一句こそが、(この)歌の眼目である。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

「命・生命」が中心で、「寿命・生涯」「最も大切なもの・かなめ」の意も。「いのちをかく(命をかける)」「いのちながらふ(生きながらえる)」「露の命(はかない命)」など慣用が多い。「歌のいのち(歌の眼目)」の比喩も要注意。現代語に残る。

🧠 覚え方・ゴロ

生きる力「命(いのち)」=生命・寿命・かなめ。

🏛 語源・成り立ち

「息(い)」+「内(うち)」、または「息の霊(ち)」から。生きる力の意。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「歌のいのち」はどう訳す?

「歌の眼目・歌の最も大切な点・生命線」と訳します。「いのち」には、そのものの最も大切な部分・かなめの意があります。

🧩 確認クイズ

Q1. 「この一句こそ、歌のいのちなれ」の「いのち」の意味は?
A 作者    B 眼目・最も大切な点    C 長さ    D 題名
Q2. 「いのち」の中心の意味は?
A 命・生命    B 財産    C 身分    D 住まい
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