ほのぐらし

標準
現代仮名遣い:ほのぐらし / 読み:ホノグラシ
形容詞ク活用
情景語 和歌 薄明

ほの暗い・うすぐらい

📖 意味

  1. 1
    ほの暗い・うすぐらい かすかに暗い、はっきり見えないほどの薄明かり

📜 出典・例文

夜明けのほのぐらきに立ち出づ。

夜明けのうすぐらいころに外へ出る。

──『例文』
木立ほのぐらくて、道もさだかならず。

木立がうすぐらくて、道もはっきりしない。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

「ほの(かすかに)+暗し」で『ほの暗い・うすぐらい』。夜明け前・夕暮れ・木陰など、明るくも暗くもないうす明かりの情景を表す。「ほのか」「ほのぼの」と同じ「ほの」を含む語群。

🧠 覚え方・ゴロ

「“ほの”暗い=ほのぐらし=うすぐらい」と、ほのか+暗いで覚える。

🏛 語源・成り立ち

「ほの(かすかに)+暗し」で、かすかに暗いさま。うす明かりの情景を表す形容詞。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. どんな時間帯を表す?

主に夜明け前や夕暮れなど、明るくも暗くもないうす明かりの時間帯を表します。木陰や薄暗い室内のようすにも用いられます。

Q. 「ほの」を含む語には何がある?

「ほのか(かすかだ)」「ほのぼの(ほんのり)」「ほのめかす(それとなく示す)」など、かすかさ・ほのかさを表す語群があります。まとめて覚えると効率的です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「ほのぐらし」の意味は?
A ほの暗い・うすぐらい    B まぶしく明るい    C 真っ暗だ    D 澄みわたる
Q2. 「ほのぐらし」の「ほの」が表すのは?
A かすかさ・ほのかさ    B 激しさ    C 広さ    D 重さ
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