ほどなく

標準
現代仮名遣い:ほどなく / 読み:ホドナク
副詞
時間語 頻出 まもなく

まもなく・すぐに・時をおかず

📖 意味

  1. 1
    まもなく・すぐに・時をおかず あまり時間がたたないうちに

📜 出典・例文

ほどなく夜も明けぬ。

まもなく夜も明けた。

──『例文』
ほどなくかの人も亡せぬ。

まもなくあの人も亡くなった。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

『まもなく・すぐに』。「ほど(=時間・間)」が「なく(=ないほど)」で、時間をおかずの意。あることから間もなく次の事態が続いて起こる場面に用いる。時の推移を示す副詞で、物語の展開をつなぐ。

🧠 覚え方・ゴロ

「“程(ほど)無(な)く”=間もなく=すぐに」と、間がない=すぐで覚える。

🏛 語源・成り立ち

「ほど(程=時間・間)+なく(ないほど)」で、時間をおかず=まもなく・すぐにの意を表す。

🔗 関連語・対義語

やがてそのまま・すぐに ほどへて時がたって・しばらくして

❓ よくある質問

Q. 「ほどへて」との違いは?

「ほどなく」は『まもなく・すぐに(時間をおかず)』、「ほどへて」は『時がたって・しばらくして』です。ちょうど反対の時間経過を表します。

Q. 現代語と同じ?

『程なく(まもなく)』は現代語にも通じ、意味も同じです。あることから間もなく次が起こるさまを表します。

🧩 確認クイズ

Q1. 「ほどなく夜も明けぬ」の意味は?
A まもなく夜も明けた    B ずっと夜が続いた    C 夜が明けなかった    D 昨夜明けた
Q2. 「ほどなく」の意味は?
A まもなく・すぐに    B しばらくして    C 決して〜ない    D たまに
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