ほどほど

標準
現代仮名遣い:ほどほど / 読み:ホドホド
名詞
名詞 頻出 身分

身分相応・それぞれの程度・分相応

📖 意味

  1. 1
    それぞれの身分・程度に応じて・分相応 各自の身分・立場にふさわしく
  2. 2
    めいめいの程度・さまざまな程度 人や物それぞれの程度

📜 出典・例文

ほどほどにつけて、心を尽くす。

それぞれの身分に応じて、心を尽くす。

──『例文』
人のほどほど、さまざまなり。

人の身分・程度は、さまざまである。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

『それぞれの身分・程度に応じて・分相応』。「ほど(程=身分・程度)」を重ねた語で、各自の立場・程度がそれぞれであること、またそれに応じることを表す。「ほどにつけて(身分に応じて)」と近い。身分社会を背景にした語。

🧠 覚え方・ゴロ

「“程(ほど)程(ほど)”=それぞれの程度・身分相応」と、程の重ねで覚える。

🏛 語源・成り立ち

「ほど(程=身分・程度)」を重ねた語で、それぞれの身分・程度、また分相応の意を表す。

🔗 関連語・対義語

ほど程度・身分・ころあい きは身分・程度・きわ

❓ よくある質問

Q. 「ほど」とはどんな意味?

『程度・身分・ころあい・時間・広さ』など、幅広い『程』を表す重要語です。「ほどほど」はそれを重ねて、それぞれの身分・程度、分相応の意を表します。

Q. 身分社会とどう関わる?

当時は身分に応じたふるまいが求められました。『ほどほどにつけて(身分に応じて)』は、各自の立場にふさわしく行動するさまを表し、身分社会を背景にした表現です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「ほどほどにつけて」の意味は?
A それぞれの身分に応じて    B いいかげんに    C 一様に平等に    D むやみに
Q2. 「ほどほど」の成り立ちは?
A 「ほど(程)」を重ねた語    B 「解く」を重ねた語    C 「歩」を重ねた語    D 「星」から
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