ほど

最重要
現代仮名遣い:ほど / 読み:ホド
名詞(程)
名詞 頻出 多義 時・程度・身分

時・間・ころ/程度・ようす/身分・年齢/広さ・距離

📖 意味

  1. 1
    時、間、ころ、うち(時間) 『〜するほどに=〜する間に・〜するうちに』。時間・時期を表す最頻出の用法。
  2. 2
    程度、ようす、ありさま 物事の度合い・状態。
  3. 3
    身分、地位、年齢、分際 『ほどほどにつけて=身分身分に応じて』。人の格や年齢。
  4. 4
    広さ、大きさ、距離、量 空間的な広がり・へだたり。

📜 出典・例文

見るほどに、日は暮れぬ。

見ているうちに、日は暮れてしまった。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

超頻出の多義名詞。時間《時・間・ころ》、程度《ようす・度合い》、人《身分・年齢》、空間《広さ・距離》のどれかを文脈で判断する。特に『〜ほどに』は『〜する間に・〜するうちに・〜ので』と時・原因を表し頻出。訳語を固定せず柔軟に。

🧠 覚え方・ゴロ

「程(ほど)」=時・間/程度/身分・年齢/広さ。文脈でベストな訳を選ぶ。

🏛 語源・成り立ち

空間的・時間的な『へだたり・区切り』を表す語が原義で、時・程度・身分・広さなど幅広い意味に用いられた。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「〜ほどに」はどう訳しますか?

『〜する間に・〜するうちに』、時に『〜ので』と、時間や原因を表します。文脈で判断します。

Q. 「ほど」が身分を表すのはどんな時ですか?

人の格・年齢が話題のときで、『ほどほどにつけて=身分に応じて』のように使います。

🧩 確認クイズ

Q1. 「話すほどに夜ふけぬ」の「ほど」の意味は?
A 間・うち(時間)    B 身分    C 広さ    D 手紙
Q2. 「ほど」が表しうる意味でないものは?
A 時・間    B 程度    C 身分・年齢    D 祈り
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