はるかなり

標準
現代仮名遣い:はるかなり / 読み:ハルカナリ
形容動詞ナリ活用(遥かなり)
評価語 頻出

(空間が)遠い・はるかだ/(時間が)久しい・遠い/(隔たりが)大きい

📖 意味

  1. 1
    (空間が)遠い、はるかだ、遠く隔たっている 中心義。距離が遠いさま。
  2. 2
    (時間が)久しい、遠い、長い 時間的に遠く隔たっているさま。
  3. 3
    (隔たり・程度が)大きい、かけ離れている 隔たりがはなはだしいさま。

📜 出典・例文

都をはるかに離れて、ふるさとを思ふ。

都を遠く離れて、故郷を思う。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

漢字『遥かなり』で、《(空間が)遠い・はるかだ》《(時間が)久しい・遠い》《(隔たりが)大きい》。距離・時間・程度の隔たりが大きいさまを表す。現代語『はるか』とほぼ同義。旅・別れ・時の隔たりを述べる文脈で頻出する。

🧠 覚え方・ゴロ

「遥(はる)かなり」=はるか・遠い(空間)/久しい・遠い(時間)/かけ離れている。

🏛 語源・成り立ち

『はる(遥)』に由来し、空間的・時間的に遠く隔たっているさまを表す。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「はるかなり」はどんな意味ですか?

『(空間が)遠い・はるかだ』『(時間が)久しい・遠い』『(隔たりが)大きい・かけ離れている』です。

Q. 現代語『はるか』と同じですか?

ほぼ同義で、距離・時間・程度の隔たりの大きさを表します。

🧩 確認クイズ

Q1. 「はるかに離れて」の「はるかなり」の意味は?
A 遠く隔たっている    B すぐ近くだ    C 気味が悪い    D 穏やかだ
Q2. 「はるかなり」の漢字表記は?
A 遥かなり    B 春かなり    C 遥々のみ    D 張かなり
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