はぐくむ
標準現代仮名遣い:はぐくむ / 読み:ハグクム
動詞マ行四段活用(育む)
養い育てる・大切に守り育てる/庇護する
📖 意味
-
1
養い育てる、大切に育てる、養育する 中心義。親鳥が羽で包み育てるように、大切に育てるさま。
-
2
庇護する、かばい守る、面倒をみる 後ろだてとなって守るさま。
📜 出典・例文
みなしごを、いつくしみはぐくむ。
訳孤児を、いつくしんで養い育てる。※用法確認用の例文。
⚠️ 識別・注意点
漢字『育む』で、《養い育てる・大切に育てる》《庇護する・かばい守る》。語源は『羽(は)+含(くく)む=親鳥が羽で包み育てる』とされ、いつくしんで守り育てる意。『かしづく(大切に育てる)』『いつく』と近い育児・庇護の語。現代語『育む』に残る。
🧠 覚え方・ゴロ
「育(はぐく)む」=親鳥が“羽(は)で含(くく)む”→ 養い育てる・かばい守る。
🏛 語源・成り立ち
『羽(は)+くくむ(含む=包む)』で、親鳥が羽で雛を包み育てる意が原義。いつくしんで守り育てる意を表す。
🔗 関連語・対義語
❓ よくある質問
Q. 「はぐくむ」はどんな意味ですか?
『養い育てる・大切に育てる』『庇護する・かばい守る』です。親鳥が羽で雛を包み育てるさまが語源です。
Q. 「かしづく」との違いは?
どちらも『大切に育てる』ですが、『はぐくむ』は『包み守り育てる・庇護する』ニュアンスが強いです。
🧩 確認クイズ
Q1. 「はぐくむ」の中心的な意味は?
A 養い育てる・守り育てる B 見下す C 後悔する D 退出する
A 養い育てる・守り育てる B 見下す C 後悔する D 退出する
Q2. 「はぐくむ」の語源とされるものは?
A 羽で含(くく)む B 歯で噛む C 葉を組む D 端を組む
A 羽で含(くく)む B 歯で噛む C 葉を組む D 端を組む