ぐす

標準
現代仮名遣い:ぐす / 読み:グス
動詞サ行変格活用(具す)
動詞 頻出 サ変

連れて行く・連れ添う/備わる・添える

📖 意味

  1. 1
    連れて行く、連れ添う、伴う(他動詞) 中心義。人を伴って行く・一緒に連れる。
  2. 2
    備わる、そろう、(一緒に)ある(自動詞) 必要なものがそろっているさま。
  3. 3
    添える、加える、備える(他動詞) あるものに付け加える。

📜 出典・例文

供の者をぐして、山に入る。

お供の者を連れて、山に入る。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

漢語『具』+サ変『す』。《連れて行く・連れ添う(他動詞)》と《備わる・そろう(自動詞)》の両用。『人をぐす=連れる』『才ぐす=才能が備わる』のように、対象で自他を判別する。サ行変格活用。

🧠 覚え方・ゴロ

「具(ぐ)す」=“具(そな)える・具(とも)なう”→ 連れる/備わる。

🏛 語源・成り立ち

漢語『具(そなえる・そろう)』+サ変『す』で、伴う・備わる・添える意を表す複合サ変動詞。

🔗 関連語・対義語

ゐる(率る)引き連れる・伴う そふ(添ふ)添う・付き従う・加わる

❓ よくある質問

Q. 「ぐす」の中心的な意味は?

『連れて行く・連れ添う・伴う(他動詞)』と『備わる・そろう(自動詞)』です。対象で自他を判断します。

Q. 活用の種類は?

サ行変格活用(サ変)です。『具+す』からできた複合サ変動詞です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「人をぐす」の「ぐす」の意味は?
A 人を連れて行く    B 人を知る    C 人を待つ    D 人を責める
Q2. 「ぐす」の活用の種類は?
A 四段活用    B サ行変格活用    C 下二段活用    D 上二段活用
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