ごらんず

重要
現代仮名遣い:ごらんず / 読み:ゴランズ
動詞サ行変格活用(尊敬)
敬語 頻出 尊敬 「見る」の尊敬

ご覧になる(「見る」の尊敬)

📖 意味

  1. 1
    ご覧になる、御覧じる(尊敬・本動詞) 『見る』の尊敬。見る主体(貴人)を高める。

📜 出典・例文

帝、その絵をごらんじて、涙ぐみたまふ。

帝は、その絵をご覧になって、涙ぐみなさる。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

『見る』の尊敬=『ご覧になる』。漢語『御覧』+サ変『ず』で、サ行変格活用(ごらんぜ・ごらんじ・ごらんず・ごらんずる・ごらんずれ・ごらんぜよ)。対になる謙譲は『見たてまつる(拝見する)』。誰が『見る』かを押さえる。

🧠 覚え方・ゴロ

「御覧(ごらん)ず」=目上が“ご覧になる”。拝見(見たてまつる)と対。

🏛 語源・成り立ち

漢語『御覧(ごらん)』+サ変『ず(す)』からなる複合サ変動詞で、『見る』の尊敬語。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「ごらんず」は何の尊敬語ですか?

『見る』の尊敬語で、『ご覧になる』と訳します。

Q. 活用の種類は?

サ行変格活用(サ変)です。『御覧+ず』からできた複合サ変動詞です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「ごらんず」は何の尊敬語ですか?
A 見る    B 言ふ    C 思ふ    D 行く
Q2. 「ごらんず」の活用の種類は?
A 四段活用    B サ行変格活用    C 下二段活用    D 上一段活用
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