ふせ

標準
現代仮名遣い:ふせ / 読み:フセ
名詞
仏教語 頻出 布施

布施(僧・仏に金品を施すこと・その金品)

📖 意味

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    布施(僧・仏に金品を施すこと・その金品) 供養・読経の謝礼として僧に施す金品

📜 出典・例文

僧にあまたのふせを賜ふ。

僧に多くの布施をお与えになる。

──『例文』
ふせをして功徳を積む。

布施をして功徳を積む。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

僧や仏に、金品・衣服・食物などを施し与えること、またその施し物。読経・供養・法会の謝礼として僧に与えることが多い。見返りを求めず施すことは功徳を積む善行とされ、往生・追善の助けになると考えられた。信仰・仏事の場面で用いる。

🧠 覚え方・ゴロ

「“布施(ふせ)”=仏・僧に施し与える金品」と、施し=布施で覚える。

🏛 語源・成り立ち

仏教語「布施」で、僧・仏に金品などを施し与える意。功徳を積む善行の一つとされる。

🔗 関連語・対義語

くやう供養 くどく功徳・善行の報い

❓ よくある質問

Q. 布施は誰に与える?

主に僧に与えます。読経・供養・法会の謝礼として、金品・衣服・食物などを施しました。仏そのものに供える場合も含めて『布施』といいます。

Q. なぜ功徳になる?

見返りを求めず施すこと自体が、執着を離れた善行とされたためです。布施の功徳が、極楽往生や死者の追善の助けになると考えられ、篤く行われました。

🧩 確認クイズ

Q1. 「ふせ」の意味は?
A 僧・仏に施す金品(布施)    B 戦の武具    C 旅の道具    D 田の作物
Q2. 布施は主に誰に与える?
A 僧    B 武士    C 商人    D 農民
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