ふかし

標準
現代仮名遣い:ふかし / 読み:フカシ
形容詞ク活用(深し)
評価語 頻出 多義 あさしの対

深い/(夜が)ふけている/(色・情・考えが)深い・濃い

📖 意味

  1. 1
    深い、(距離・程度が)深い 中心義。現代語と同じ。
  2. 2
    (夜が)ふけている、夜が深い 『夜ふかし=夜がふけている』『夜ふけて=夜がふけて』。
  3. 3
    (色・情・考え・関係が)深い、濃い、切実だ 『情け深し』『契り深し』『色ふかし=色が濃い』。

📜 出典・例文

夜ふかく、月なほ明かし。

夜が深く(ふけて)、月はやはり明るい。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

漢字『深し』で、《深い》のほか、古文では《(夜が)ふけている》《(色・情・考えが)深い・濃い》が重要。『夜ふかし=夜がふけている』は頻出。対義語は『あさし(浅い・浅はかだ)』。距離だけでなく、時間(夜)・色・情の深さにも広く用いる点を押さえる。

🧠 覚え方・ゴロ

「深(ふか)し」=深い/(夜が)ふけている(夜ふかし)/(色・情が)深い・濃い。⇔あさし。

🏛 語源・成り立ち

『深い』が原義で、時間(夜)・色・情の深さにも比喩的に用いられた。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「夜ふかし」はどう訳しますか?

『夜がふけている・夜が深い』です。時間の深さを表します。

Q. 対義語は何ですか?

『あさし(浅い・浅はかだ)』です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「夜ふかし」の「ふかし」の意味は?
A 夜がふけている    B 夜が明ける    C 夜が寒い    D 夜が長い
Q2. 「ふかし」の対義語は?
A あさし    B とほし    C くらし    D つよし
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