どち

標準
現代仮名遣い:どち / 読み:ドチ
接尾語/名詞
接尾語

〜同士・仲間・仲のよい者たち

📖 意味

  1. 1
    〜同士・〜仲間・気のあった者たち «中心義»体言に付いて同類・仲間を表す。「女どち(女同士)」「心どち(気心の知れた者同士)」。

📜 出典・例文

親しき友どち、うち連れて花見にいく。

親しい友人同士が、連れ立って花見に行く。

──『例文』
心どち、夜もすがら語らふ。

気心の知れた者同士が、一晩中語り合う。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

体言に付いて「〜同士・仲間」を表す接尾語。「友どち(友だち・仲間)」「女どち(女同士)」「心どち(気心の知れた仲間)」など。現代語「友だち」「私たち」の「だち・たち」につながる(「どち」→「たち」)。親しい者の集まりを表す。

🧠 覚え方・ゴロ

気のあった「〜どち」=〜同士・仲間。

🏛 語源・成り立ち

接尾語「どち」。同類・仲間であることを表す。「たち・だち」に通じる。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「心どち」はどう訳す?

「気心の知れた者同士・親しい仲間」と訳します。「心(気持ち)」+「どち(同士)」で、心を許し合った者たちを表します。

🧩 確認クイズ

Q1. 「親しき友どち、うち連れて」の「どち」の意味は?
A 敵    B 同士・仲間    C 主人    D 使者
Q2. 「どち」が付いて生まれた現代語は?
A 友だち    B こちら    C どこ    D だれ
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