ぼさつ

標準
現代仮名遣い:ぼさつ / 読み:ボサツ
名詞
仏教語 頻出 信仰

菩薩(悟りを求め、衆生を救う修行者・尊格)

📖 意味

  1. 1
    菩薩(悟りを求め衆生を救う尊格・修行者) 如来に次ぐ位。観音・地蔵・弥勒など

📜 出典・例文

観音ぼさつに祈る。

観音菩薩に祈る。

──『例文』
ぼさつの慈悲を頼む。

菩薩の慈悲を頼りにする。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

悟りを求めて修行し、人々(衆生)を救おうとする仏教の尊格。如来(悟りを開いた仏)に次ぐ位で、観音・地蔵・弥勒・普賢・文殊などが知られる。慈悲によって現世の人々を救うとされ、観音信仰・地蔵信仰など篤い信仰を集めた。

🧠 覚え方・ゴロ

「“菩薩(ぼさつ)”=悟りを求め人を救う修行者・尊格」と、如来の一つ下で覚える。

🏛 語源・成り立ち

梵語(サンスクリット)の音訳「菩提薩埵」の略で、悟りを求める者の意。慈悲で衆生を救う尊格を指す。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「如来」と「菩薩」の違いは?

「如来」はすでに悟りを開いた最高位の仏、「菩薩」は悟りを求めて修行しつつ、慈悲で人々を救おうとする尊格です。位としては如来が上、菩薩がそれに次ぎます。

Q. どんな菩薩が信仰された?

現世利益を授ける観音菩薩、地獄や子どもを救う地蔵菩薩などが篤く信仰されました。人々に身近で慈悲深い救い手として親しまれました。

🧩 確認クイズ

Q1. 「ぼさつ」の意味は?
A 悟りを求め衆生を救う尊格    B 地獄の鬼    C 宮中の役人    D 武士の大将
Q2. 「菩薩」の位は?
A 如来に次ぐ    B 如来より上    C 人間より下    D 鬼と同じ
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