あざむく
標準現代仮名遣い:あざむく / 読み:アザムク
動詞・カ行四段活用
だます・しのぐ・まさる
📖 意味
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1
だます・欺く・言いくるめる うそで人をあざむく。現代語と同じ。
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2
(〜かと見まがうほど)しのぐ・まさる・圧倒する 「雪を欺く花」など、対象を上回るさま。要注意。
📜 出典・例文
言葉たくみに人をあざむく。
訳言葉巧みに人をだます。
雪を欺く花の白さかな。
訳雪を(白さで)しのぐほどの、花の白さであることよ。
⚠️ 識別・注意点
「だます」意のほか、「AがBをあざむく」で「AがBと見まがうほどにまさる・圧倒する」の比較表現が頻出。「雪を欺く」=「雪と見まがうほど白い/雪以上に白い」。文脈で判断する。
🧠 覚え方・ゴロ
うそで「欺(あざむ)く」/相手を見まがうほど「しのぐ」——あざむく。
🏛 語源・成り立ち
「欺(あざむ)く」。真実でないもので人の目をくらます意から、「見まがうほどまさる」意へ。
🔗 関連語・対義語
はかるだます・企てる
まさるすぐれる・上回る
❓ よくある質問
Q. 「雪を欺く」はどう訳す?
「雪と見まがうほど(白い)・雪をしのぐ(ほど白い)」と訳します。「だます」ではなく「まさる・圧倒する」の比較の意です。
🧩 確認クイズ
Q1. 「雪を欺く花の白さ」の「欺く」の意味は?
A 雪をだます B 雪をしのぐ・見まがうほどまさる C 雪を消す D 雪に隠れる
A 雪をだます B 雪をしのぐ・見まがうほどまさる C 雪を消す D 雪に隠れる
Q2. 「あざむく」の基本義は?
A 教える B だます C 笑う D 急ぐ
A 教える B だます C 笑う D 急ぐ