あと

標準
現代仮名遣い:あと / 読み:アト
名詞(跡)
名詞 頻出 多義

跡・通ったあと/筆跡・文字/先例・行い/(人の亡き)後・後継

📖 意味

  1. 1
    跡、通ったあと、足跡、痕跡 中心義。通った・存在したしるし。
  2. 2
    筆跡、文字、書いたもの、書き残したもの 『あとをとどむ=筆跡を残す・書き残す』。
  3. 3
    先例、行い、遺風、故事 先人の残した例・行い。
  4. 4
    (人の死んだ)後、後継、跡目、なきあと 『あとをとぶらふ=死後を弔う』。

📜 出典・例文

亡き人のあとをとぶらふ。

亡き人の後(死後)を弔う。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

漢字『跡』。《跡・通ったあと》を中心に、《筆跡・文字》《先例・行い・遺風》《(人の死んだ)後・後継》の多義。『あとをとどむ=筆跡を残す/後世に残す』『あとをとぶらふ=死後を弔う』など慣用に注意。文脈で足跡・筆跡・先例・死後のどれかを判断する。

🧠 覚え方・ゴロ

「跡(あと)」=通ったあと/筆跡・文字/先例・行い/(人の亡き)後・後継。

🏛 語源・成り立ち

『あと(跡)』は、通った・存在したしるしを表す語。筆跡・先例・死後など、あとに残るもの全般へ広がった。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「あと」はどんな意味で使われますか?

『跡・通ったあと』『筆跡・文字』『先例・行い』『(人の死んだ)後・後継』です。

Q. 「あとをとぶらふ」はどう訳しますか?

『死後を弔う・冥福を祈る』です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「あとをとどむ」の「あと」の意味として適切なものは?
A 筆跡・書き残したもの    B 身分    C 病気    D 評判
Q2. 「あと」の意味として最適でないものは?
A 跡・足跡    B 筆跡    C 先例・行い    D 香り
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