あそぶ

重要
現代仮名遣い:あそぶ / 読み:アソブ
動詞バ行四段活用
動詞 頻出 風流 現代語とのズレ注意

詩歌・管弦・舞などを楽しむ(風流な遊びをする)

📖 意味

  1. 1
    詩歌・音楽(管弦)・舞などを楽しむ、風流を楽しむ 中心義。楽器を奏で、歌を詠み、舞うなど風雅な遊びをする。
  2. 2
    (一般に)遊ぶ、楽しむ、慰みをする 行楽・気晴らしをする意。

📜 出典・例文

月のもとに、夜もすがらあそぶ。

月の下で、一晩中(管弦を)楽しむ。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

現代語『遊ぶ(遊戯する)』の軽さで訳すと不十分。古文の「あそぶ」は《詩歌・管弦・舞などの風流を楽しむ》のが中心。名詞『あそび』も『管弦の宴・音楽の催し』を指すことが多い。宮廷文化を背景に押さえる。

🧠 覚え方・ゴロ

「あそぶ」=ただの遊びでなく、詩歌・管弦・舞の“風流”を楽しむ。

🏛 語源・成り立ち

神事の歌舞に由来するとされ、詩歌・管弦・舞など風雅な催しを楽しむ意が中心となった。

🔗 関連語・対義語

あそび管弦の遊び・音楽の宴 なさけ風流を解する心

❓ よくある質問

Q. 「あそぶ」は現代語『遊ぶ』と同じですか?

単なる遊戯ではなく、『詩歌・管弦・舞などの風流を楽しむ』が中心です。宮廷の音楽の催しを指すことが多いです。

Q. 名詞『あそび』は何を指しますか?

多くは『管弦の遊び・音楽の宴』を指します。

🧩 確認クイズ

Q1. 古文「あそぶ」の中心的な意味は?
A 詩歌・管弦などの風流を楽しむ    B 怠ける    C 退出する    D 病気になる
Q2. 名詞「あそび」が指すことが多いのは?
A 管弦の宴・音楽の催し    B 戦い    C 手紙    D 先例
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