あそばす

重要
現代仮名遣い:あそばす / 読み:アソバス
動詞サ行四段活用(尊敬)
敬語 頻出 尊敬

なさる(「す」の尊敬)/(詩歌・管弦を)なさる・演奏なさる

📖 意味

  1. 1
    なさる、あそばす(尊敬・本動詞) 『す(する)』の尊敬。貴人の動作を高める。
  2. 2
    (詩歌・管弦などを)なさる、演奏なさる、お詠みになる、お書きになる(尊敬) 『あそぶ(詩歌・管弦を楽しむ)』の尊敬。

📜 出典・例文

琴(きん)をいとめでたうあそばす。

琴をたいそうみごとに演奏なさる。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

『す(する)』の尊敬『なさる』と、『あそぶ(詩歌・管弦を楽しむ)』の尊敬『(詩歌・管弦を)なさる・演奏なさる・お詠みになる』。特に貴人が楽器を奏でたり和歌を詠んだりする動作を高めて表す。誰が『なさる』かを敬意の方向とともに押さえる。

🧠 覚え方・ゴロ

「遊(あそ)ばす」=“あそぶ・す”の尊敬 → なさる/(管弦・詩歌を)演奏なさる・お詠みになる。

🏛 語源・成り立ち

『あそぶ(詩歌・管弦を楽しむ)』+尊敬の『す』で、貴人が風雅な催しや動作を『なさる』意を高める尊敬語となった。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「あそばす」はどんな意味ですか?

『す(する)』の尊敬『なさる』、また『あそぶ』の尊敬『(詩歌・管弦を)なさる・演奏なさる・お詠みになる』です。

Q. どんな場面で出ますか?

貴人が楽器を奏でる、和歌を詠む、書をお書きになる、といった風雅な動作を高める場面で頻出します。

🧩 確認クイズ

Q1. 「琴をあそばす」の「あそばす」の意味は?
A 琴を演奏なさる    B 琴を作る    C 琴を売る    D 琴を壊す
Q2. 「あそばす」の敬語の種類は?
A 尊敬語    B 謙譲語    C 丁寧語    D 敬語ではない
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