ありさま

標準
現代仮名遣い:ありさま / 読み:アリサマ
名詞(有様)
名詞 頻出 多義

様子・状態・ありよう/成り行き・事情/身分・境遇

📖 意味

  1. 1
    様子、状態、ありよう、有り様 中心義。物事・人の様子。
  2. 2
    成り行き、事情、いきさつ 物事の経過・事情。
  3. 3
    身分、境遇、暮らしぶり 人の置かれた立場・生活の様子。

📜 出典・例文

その夜のありさま、忘れがたし。

その夜の様子(いきさつ)は、忘れがたい。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

漢字『有様』で、《様子・状態》を中心に《成り行き・事情》《身分・境遇》を表す。現代語とほぼ同義だが、古文では『身分・暮らしぶり』の意でも用いられる。『けしき(様子・機嫌)』とともに、人・場面の描写に頻出。

🧠 覚え方・ゴロ

「有様(ありさま)」=ある“さま”=様子・状態/成り行き/身分・境遇。

🏛 語源・成り立ち

『あり(在り)』+『さま(様)』で、『(そう)ある様子』を表す名詞。様子・事情・境遇へと広がった。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「ありさま」はどんな意味で使われますか?

『様子・状態・ありよう』が中心で、『成り行き・事情』『身分・境遇』の意にもなります。

Q. 「けしき」との違いは?

『けしき』は『機嫌・意向』の意が強いのに対し、『ありさま』は『様子・状態・境遇』を広く表します。

🧩 確認クイズ

Q1. 「その夜のありさま」の「ありさま」の意味は?
A 様子・いきさつ    B 身分だけ    C 評判    D 気分
Q2. 「ありさま」の意味として最適でないものは?
A 様子・状態    B 成り行き・事情    C 身分・境遇    D 祈り
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