あな

重要
現代仮名遣い:あな / 読み:アナ
感動詞
感動詞 頻出 詠嘆

ああ・あら(驚き・感動・嘆き)

📖 意味

  1. 1
    ああ・あら・まあ(驚き・感動・嘆き) 心を強く動かされたときに発する語

📜 出典・例文

あなうれし。

ああ、うれしい。

──『例文』
あなかしこ、あやまちすな。

ああ恐れ多い、あやまちをするな。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

驚き・感動・嘆きを表す感動詞で『ああ・あら』。下に形容詞の語幹を伴い『あなうれし(語幹)』『あなや』などの形で感嘆を表す。「あなかしこ(ああ恐れ多い→くれぐれも)」「あなや(あっ)」は慣用。感情の高まりを示す。

🧠 覚え方・ゴロ

「“あな”=ああ・あら(感嘆)」と、あ=感嘆の声で覚える。

🏛 語源・成り立ち

「あな」は、心を強く動かされたときに発する感嘆の声。驚き・感動・嘆きを表す感動詞。

🔗 関連語・対義語

あはれああ(しみじみとした感動) あなかしこああ恐れ多い・くれぐれも

❓ よくある質問

Q. 「あな」の下にはどんな語が来る?

多く形容詞の語幹が来ます。『あなうれし(ああうれしい)』『あなさむ(ああ寒い)』のように、『あな+形容詞語幹』で感嘆を表します。

Q. 「あなかしこ」とは?

『ああ恐れ多い』が原義で、そこから『くれぐれも・決して』と念を押す意にもなります。『あなかしこ〜な(くれぐれも〜するな)』の形で用います。

🧩 確認クイズ

Q1. 「あなうれし」の意味は?
A ああ、うれしい    B うれしくない    C なぜうれしいのか    D うれしそうだ
Q2. 「あな」の下に多く来るのは?
A 形容詞の語幹    B 動詞の命令形    C 助動詞    D 名詞のみ
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