あかし

標準
現代仮名遣い:あかし / 読み:アカシ
形容詞ク活用(明し・赤し)
評価語 頻出 同音注意

明るい(明し)/赤い(赤し)

📖 意味

  1. 1
    明るい、(光が)明るい、あかるい(明し) 中心義の一つ。光があって明るいさま。『月あかし=月が明るい』。
  2. 2
    赤い、赤色だ(赤し) 赤色であるさま。
  3. 3
    (心・道理に)明るい、はっきりしている(明し) 『心あかし=心が明るい・潔白だ』。

📜 出典・例文

月いとあかくて、庭くまなし。

月がたいそう明るくて、庭がすみずみまで(明るく)くもりがない。※用法確認用の例文。

──『例文』

⚠️ 識別・注意点

漢字『明し・赤し』で、《明るい(明し)》と《赤い(赤し)》の二系統。同音だが、光なら『明るい』、色なら『赤い』。『明るい』の対義語は『くらし(暗い)』。加えて、心・道理が『明るい=潔白だ・はっきりしている』の意にもなる。文脈で明暗か色かを判断する。

🧠 覚え方・ゴロ

「明(あか)し」=明るい(⇔くらし)/「赤(あか)し」=赤い。同音で二系統。

🏛 語源・成り立ち

『明(あか)=明るい』『赤(あか)=赤色』が同語根で並立した。光の明るさと赤色を表す。

🔗 関連語・対義語

❓ よくある質問

Q. 「あかし」の二つの意味は?

『明るい(明し)』と『赤い(赤し)』です。光なら『明るい』、色なら『赤い』と判断します。

Q. 『明るい』の対義語は?

『くらし(暗い)』です。

🧩 確認クイズ

Q1. 「月あかし」の「あかし」の意味は?
A 月が明るい    B 月が赤い    C 月が暗い    D 月が高い
Q2. 「あかし(明し)」の対義語は?
A くらし    B ふかし    C ちかし    D とし
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