中学2年レベルの他英文法 |
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be動詞過去|過去進行形|未来形|There is/are|不定詞|動名詞|比較表現|助動詞|接続詞|受け身 |
これだけは覚えよう不定詞は名詞的用法・副詞的用法・形容詞的用法の3つの用法がある。
不定詞は良く出てくる単語をセットで覚えておくとかなり便利だ。
不定詞の基本 |
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to + 動詞の原形(-sや-edのつかない元の形) のことを、「to-不定詞」と言います。 |
用法 | 良く使う単語 | 意味 |
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名詞的 「~すること」 |
" try to
" +動詞原形 |
「 ~することを試す
」 |
" want to " +動詞原形
|
「 ~することをしたい
」 |
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" wish to " +動詞原形
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「 ~することを望む
」 |
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" hope to " +動詞原形
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「 ~することにを希望する
」 |
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" agree to " +動詞原形
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「 ~することに賛成する
」 |
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" need to " +動詞原形
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「 ~することが必要
」 |
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" plan to " +動詞原形
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「 ~することに計画する
」 |
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" start to " +動詞原形
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「 ~することを始める
」 |
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" would like to +動詞原形
" |
「 ~することをしたい
」 |
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形容詞的 「~するための」 「~すべき」 |
" something to drink
" |
「 ~飲むための
」 |
" something to eat "
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「 ~食べるための
」 |
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" something to read "
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「 ~読むための
」 |
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副詞詞的 「~するために」 |
" to see
" |
「 ~会うために
」 |
" to play "
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「 ~するために
」 |
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" to study "
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「 ~勉強するために
」 |
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" to be "
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「 ~になるために
」 |
練習:不定詞の基本 |
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日本語 | 英語 |
「 私は音楽を聴くことが好きです。 」(名詞的) |
I like " to " listen to music. |
「 私は何か飲む(ための)ものが欲しいです。 」(形容詞的) |
I want something " to "drink. |
「 私たちはサッカーをするためにその公園に行きます。 」(副詞的) |
We go to the park " to " play soccer. |
1) 名詞的用法 |
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「~すること」と、動詞を名詞として用いる方法です。 この場合の to-不定詞 は、名詞としての働きをしているので、名詞的用法になります。 名詞的用法では、主語や目的語になることができます。 |
ポイントto-不定詞の部分を「~すること」と訳す。
また、To + 動詞(原形)を文の最初に持ってきて「~することは(が)」という主語になれる。
この場合、主語は単数形になる。
To play(不定詞) soccer is fun. 「サッカーをすることは楽しい」
練習:不定詞の名詞的用法 |
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日本語 | 英語 |
「 私は泳ぐことが好きです。 」
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I " like to " swim. |
「 私たちはいつかニューヨークに行きたいです。 」 |
We " want to " go to New York. |
「 彼はその箱を開けようと試しました 」 |
He tried " to open " the box. |
「 テニスをすることは私の趣味です。 」 |
" To play " tennis is my hobby.
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「 学校へ行くことは難しいです。 」 |
" To go " to school is difficult.
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2) 不定詞の形容詞的用法 |
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「~するための」「~すべき」と、前の名詞を補足説明する方法です。 この場合の to-不定詞 は、名詞を修飾する働きをしているので、形容詞的用法になります。 |
ポイントto-不定詞の部分を「~するための」「~すべき」と訳す。この場合、to-不定詞の前には、必ず名詞が必要だ。
I have a friend(名詞) to help(不定詞). 「私には助けるべき友達がいる。」となる。
練習:不定詞の形容詞的用法 |
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日本語 | 英語 |
「 私はするべき英語の宿題があります。 」
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I have English homework " to do ". |
「 彼女は何か飲み物が必要です。 」 |
She wants " something " to drink. |
「 私は食べる(べき)りんごがたくさんあります。 」
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I have many apples " to eat ". |
「 私たちは何か食べるためのものが必要です。 」 |
We need something " to eat ". |
「 京都には訪れるべきたくさんの場所があります。 」 |
Kyoto has many places " to visit ". |
3) 不定詞の副詞的用法 |
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「~するために」と、動作の目的を表現する方法です。この場合の to-不定詞 は、動詞を修飾する働きをしているので、 副詞的用法になります。 「~して(嬉しい/悲しい等)」と、感情の原因を表現する方法です。 |
ポイントto-不定詞の部分を「~するために」と「~して(うれいしいなど感情)」の2パターンを覚えると便利だ。
I studied to help(不定詞) people.「人々を助けるために勉強をする。」
I am happy to help(不定詞) people.「人々を助けられてうれしい。」
練習:不定詞の副詞的用法 |
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日本語 | 英語 |
「 私は医者になるために勉強します。 」
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I study hard " to be " a doctor. |
「 あなたはそのバスに乗るために早く起きました。 」 |
You wake up early " to take(ride) " the bus. |
「 その先生は英語を教えるために日本に来ました。 」
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The teacher came to Japan " to teach " English. |
「 私はあなたに会えてとてもうれしいです。 」 |
I am very happy(glad) " to see " you. |
「 私はその知らせを聞いて悲しいです。 」 |
I am sad(sorry) " to hear " the news. |